今年も暑い季節になりましたね。
体調の維持、管理という意味でもしっかりとバランスの摂れた食事は大切です。
この時期は汗をかく分 どうしても塩分を補給したくなりますね。
それに糖分も少し加えましょう!というのが、私の個人的な持論です。勿論 食べ過ぎには十分に注意が必要ですが・・・。
甘い物もいろいろありますね、果物 和菓子 洋菓子等々。
でも この季節に冷たい杏仁豆腐は最高に旨いですよ!
自分で言うのも手前味噌なんですが、弊社の”絶品杏仁豆腐”を一度 御賞味あれ!以上 報告と宣伝でした。
今年も蒸し暑い時期になりましたが、こんな時はどうにも食欲不足になりがちですね。
鎌給では冷たい麺類(冷やし中華 そば うどん等)やスパイシーなカレー、
カツカレー等豊富なサイドメニューを用意して皆様の御注文をお待ちして
おります。
先月の連休中に友人に誘われて赤羽に飲みに行って来ました。
到着時間はまだ 日差しが眩しい午後3時位だったんですが、既に軒を連ねた居酒屋が大変な賑わいなのには驚きました。話を聞くと朝から営業している店も多数あるという。
今 いろいろな所で様々な街興しが考え行われていますが、一つの例として大変興味深く感じました。
現在のパイ(市場)を拡げるには他とは違う特異性がなければ難しいという事です。
全てを満たす事は出来ないし、する必要もないのかな。言い換えれば、何かに特化するという事なのかもしれません。
そんな思いのした一日でした。
弊社は、昭和41年9月に佃煮製造を主とした(有)所沢食品として創業しました。
43年9月に埼玉県所沢市から現在地(千葉県鎌ヶ谷市)に工場を移転し、社名も(有)鎌ヶ谷給食サービスセンターとして給食業務にも携わるようになり
46年から本格的に産業給食に参入しました。
48年に千葉県で行われた国民体育大会(若潮国体)では、大会期間中に選手 役員用の弁当として約3000食/日を提供しました。
そして52年には業務拡張に伴う組織変更を行い、鎌ヶ谷給食株式会社となり 創業時からの社是である「顧客第一」を掲げ現在に至っています。
これからも常に皆様に「安心」と「満足」を御提供出来る会社を目指し、社員一同 日々努力を重ねて参りたいと思っております。
何か ご要望やご意見等が御座いましたら、どんな事でもお寄せ頂きたいと思います。
是非 「皆様のお声」をお聞かせください!
この数日間に起きた自動車事故について、まず亡くなられた方々とご遺族に対して謹んでお悔やみを申し上げたいと思います。そして今もお怪我で苦しんでおられる方々に対しても心からお見舞いを申し上げます。
事故の要因については、様々な事が考えられるので余り軽々しくは言えないのですが ここでは一点だけ思う所を述べてみたいと思います。
それは今の景気と世の中の状況とも関連するのですが、一言で言うと‘価値観の欠如”かなと思うのです。安い物を求めるあまり、その物の本質を見失っているという傾向はないでしょうか?
今回の事故で言うなら“安全”という事でしょうし、我々の食品業界でも やはり“安全” “安心”という事になるのではないでしょうか?
言い方を変えれば 優先順位の問題ではないでしょうか?
当然ながら安心や安全があっての“楽しさ”であり”グルメ”であり、逆は有り得ないのです。
その辺りを改めて肝に銘じなければいけないと思っている今日この頃です。
桜も満開の時期を迎え 本当に過ごし易い陽気になりましたね。
今年は寒い冬が長かった事もあってか 春って良い季節なんだなあって改めて感じています。
ここ数年 暖冬が読き、四季の変化がはっきりとしなかった感がありましたが、久し振りにそんな感傷に浸っているのは私だけなのでしょうか?
とにかく この日本には春夏秋冬があり、その時々の旬の食材を味わい季節を感じる事が出来る。 いやー この国に生まれて良かった!!(単純すぎる?)
皆さん これからの季節を大いに感じ、楽しみ、そして多いに食べましょう!!
弊社では 只今 営業スタッフ及び調理スタッフを募集しています(正社員への登用制度あり)
明るくて元気のある方(未経験でもOKです)
*詳しくはHPのお問い合わせページからご連絡下さい
どうやら また日本の首相が交代するようである。この5年間で実に6人目という事らしいが、つい溜息が出てしまうのは私だけではないだろう。TV 新聞等を通じて盛んに議員の先生方がおっしゃっているのは「挙党一致、全員野球」である。なるほど、それも確かに大切である。しかし 今いったい何が最も優先されるべきかを問われれば、震災による被災者の救済と原発の問題であろう。また超がつく位の円高問題や加速する少子高齢化 それに伴う社会保障の問題も緊急を要するであろう。外交もある。優先されるべきは:国家 国民;であり,政党などは弐の次 参の次である。このような時にトップになろうと手を挙げる人には その「責任の重さ」を考えれば「相当な覚悟」が必要である。それなのにである、この期に及んでも尚 ;党内人事;等に執着をしている人達がいるという。呆れて何も言えなくなってしまう。この人達に 果して「国の危機」という意識があるのであろうか?そうであれば其々が自分の役割をしっかりと自覚をし、実行していくべきであろう。:一身独立シ国家独立ス;という福沢諭吉翁の言葉が思わず頭をよぎってしまう。
先日、仕事の合間を利用して四国は伊予松山へ行って来ました。予想してはいたけど、とにかく暑かった!でも一度行ってみたいと思っていたので満足感のある旅だったと思います。
まず 伝統ある道後温泉本館で一番風呂に浸かってから かつて正岡子規と夏目漱石が散策をしたといわれる小路を歩いていくと、何となく当時の情景が頭に浮かんでくるような感じがしたのは不思議な感覚でしたね。坊っちゃん列車に揺られながら松山市内を観て廻り フーフーと息を切らしながら辿り着いた松山城天守閣からの眺めと心地良い風も最高でした。
今回 松山に行ってみようと思った直接的なきっかけは NHKで(一昨年 昨年 今年と3年に渡って)放映されているスペシャルドラマ;坂の上の雲:なのですが(単純だなんて思わないで下さいネ)改めて著者の司馬遼太郎さんの凄さに触れた様な気がしました。僕は父親の影響からだと思いますが、小学生の頃から司馬さんの小説を読む機会を得ました。読めば読む程 その表現力の豊かさと巧みさ そして何よりその洞察力の鋭さに深く感銘し魅了されていきました。少しでも司馬さんの感覚を味わってみたいというのが今回の率直な旅の目的だったような気がします。
ここ連日の暑さは尋常ではないですよね?確かに年々 猛暑の夏に温暖な冬というのが当たり前の様になってきました。‘昔はこんなに暑くなかったよね‘という言葉を何度口にした事か・・・。原因としては様々な事が考えられますが、間違いなく地球は温暖化しているという事でしょう。快適な生活を追及した結果が今いろいろな形で自然の猛威として人類に襲いかかっているような気がします。また文明の発展と同時に人間本来の感性や思考力等が失われつつあるのではないでしょうか?‘快適さ‘とは何なのか?所謂 ハード面(物質)の豊かさと精神面の鍛錬というのは人間にとっては相反するものなのでしょうか?思うままにツラツラと書いてきましたが、余談ついでに今度 松山に旅行にいきます。小説‘坂の上の雲‘で有名な正岡子規 秋山兄弟の出身地ですが、その当時の雰囲気が少しでも感じる事が出来れば幸いだと思っています。その後日談は また後程・・・。